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熱帯魚を購入してみよう
熱帯魚の飼い方
まずは図鑑やサイトでチェック
熱帯魚を買いにいくまえに、あらかじめ図鑑やサイトで水槽の大きさにあう種類や、ひとつの水槽に入れられる数、飼育の難易度を調べておくことが大切です。水槽がいくら大きくても、ベタのように仲間同士でケンカをしてしまう種類もいるので、それぞれの特徴も知っておくようにしましょう。
またショップによって値段も異なるので、飼いたい種類の魚が決まったあとは、複数のサイトをチェックしておおよその値段をみておくとよいでしょう。買いにいったショップの値段があまりにも平均からかけ離れているようであれば、そのショップでの購入は避けたほうが無難かもしれません。
元気な魚を選ぼう
熱帯魚はインターネットでも購入することができますが、はじめての場合はショップまで足を運び店員に話を聞きながら選ぶのがベストです。魚を選ぶポイントはまず元気なこと。弱っている個体を連れて帰ると、その魚が死んでしまうだけでなく、病気を広めて水槽全体の魚が被害をうけてしまう危険があります。その魚が持つ習性ではないのに、底のほうや水面近くでふらふらとしている、腹を横や上に向けて泳いでいる、一匹だけ群れから離れているといった個体は避けたほうが無難です。
また怪我や病気にも注意しましょう。チェックポイントはひれや尾、口元で、そこから出血または白い斑点がみられる、ひれや尾がささくれているなどの個体は、細菌性の病気や白点病にかかっている可能性があります。小さな種類の熱帯魚では、店員が指定した数を勝手に選んで用意する場合も多いですが、用意された個体をチェックして怪しいものは取り替えてもらいましょう。
すぐに水槽に移さないこと
カルキ抜きやバクテリアの繁殖など水槽の準備が万全でも、購入してきた魚をすぐに入れてはいけません。魚は急な水温や水質の変化で命を落としてしまうのです。そのため、買ってきた魚は袋のまま水槽に浮かべて、袋のなかの水温と水槽の水温が同じになるまでまちましょう。袋のなかに入れたままでは魚が死んでしまうと思われるかもしれませんが、袋の空気が入っている部分には、通常の空気ではなく酸素が入れられているので酸欠になることはありません。時間にして30分〜1時間程度が水温をあわせる目安となります。
次に水質ですが、水槽の水を徐々に袋にいれることで対処します。5〜10分ほどの時間をかけて、最終的に袋のなかの水を倍にする感覚で水を加えていきましょう。このとき、袋のまま行うのが難しければ、ほかの容器に移して水を加えていくと簡単です。倍程度の水を加えたら、魚をコップなどで傷つけないようにすくい、ゆっくりと水槽に放してあげましょう。
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